目から鱗の壁の穴あけ……。
レポートが遅れに遅れて、まだ6月分。すでに内部の壁の下地も出来上がって来ていますが、まだ外壁工事のレポートです。 外壁の穴の部分って、どうやってあんなにピッタリ …..
レポートが遅れに遅れて、まだ6月分。すでに内部の壁の下地も出来上がって来ていますが、まだ外壁工事のレポートです。 外壁の穴の部分って、どうやってあんなにピッタリ …..
我が家の外壁は右の写真のように、時代劇にでてくるような板壁と漆喰作りの壁面です。今はやりのパネル工法と違って、一枚一枚壁板を張っていくので、とても手間のかかる作 …..
左官の江原親方と都倉達弥さんが塗り上げた妻壁の尾垂れ部分に、都倉棟梁と良治さんが杉の壁板を一枚一枚差し込んではって、外壁が出来上がっていきます。 前回のレポート …..
書いてる自分が言いたくなりました。「お待たせしました!」 外壁貼るために、これだけ事前に工事が必要とは、レポートも結構大変。実は少しバテテます。でも、頑張りま〜 …..
前々回、外壁の内側の工事をレポートしましたが、その続きです。私たちが保護剤を塗った壁板が一枚一枚図面にそって切断され、下地の胴縁が家の周りに張られて行きます。梅 …..
4月に創刊して以来三ヶ月。たくさんの読者の方がお越しくださって本当にありがとうございます。定期的に小説書いたり、記事をアップしたりと思っているのですが、なかなか …..
こう見えてっていうと、どう見えてんだって、林さんに怒られそうですが、外見は時代劇に出てきそうな落ち着いた伝統的な雰囲気の我が家です。今回から杉板張り外断熱の壁造 …..
しばらく妻壁のレポートばかりが続いて、「大工さんは何してはったん?」と思ってませんか?実は平行して作業されておられたのですが、ややこしくなるのでレポートを分けま …..
いよいよ本漆喰硬押え一分五厘尾垂れの妻壁が完成!写真でも真っ白な漆喰壁がとてもきれいですが、足場で近くから見ると人の手でこんなに白くて真っ平らで均質な壁が造れる …..
いま建築中の我が家は東京の森で育った杉や檜の無垢材を使った、土壁と伝統構法による木組みの家。わたしも主人も、家を建てるならこういった家と、最初から目指していたわ …..
都会に住み始めて既に32年を超えました。その前の18年間は毎日が森の中という地方で育ったせいか、森に行くと少しやさしくなる気がする。私は岡山県の山奥にある美作み …..
妻壁もいよい中塗り、次は上塗り、本漆喰硬押えです。 妻壁を塗っている間、私たちも壁板の保護剤塗りがあったので、ほとんど毎日現場に出かけていましたが、仕事の都合で …..
5月の半ば、荒壁付けが終わり一週間は乾燥待ち。電気屋さんが工事をされているぐらいで、現場作業はほぼお休み……。 ではなく、私たちが外壁保護剤の塗布作業を担当して …..
我が家の顔になる東面の妻つま壁かべ(屋根の下の三角形部分の壁)は、本ほん漆しっ喰くい硬かた押おさえ一いち分ぶ五ご厘りん面めん尾お垂だれという舌を噛みそうな仕上げ …..
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