設計士の林さんと都倉棟梁との設計打ち合わせの時、「建築資金は建物本体に回してください、取り替えのきく必要なものは自分で作ります」なんて言ったものだから、引き出しとか食器棚とか、引っ越して来てこれから作らなければならない事だらけ。
そんな施主の意気込みですが、「棟梁としても責任があります」と、流しの上の吊り戸棚は無垢の扉つきの素敵なものをしつらえてくださり、アイランドキッチンもとても大きく立派なものを造ってくださいました。というわけで、その下に入るワゴンとか引出しとか食器棚、2階のウォークインクローゼットを仕切る大きな本棚とかを頑張って作るつもりです(写真をクリックするとスライドショー形式で見えます)。
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