設計士の林さんと都倉棟梁との設計打ち合わせの時、「建築資金は建物本体に回してください、取り替えのきく必要なものは自分で作ります」なんて言ったものだから、引き出しとか食器棚とか、引っ越して来てこれから作らなければならない事だらけ。
そんな施主の意気込みですが、「棟梁としても責任があります」と、流しの上の吊り戸棚は無垢の扉つきの素敵なものをしつらえてくださり、アイランドキッチンもとても大きく立派なものを造ってくださいました。というわけで、その下に入るワゴンとか引出しとか食器棚、2階のウォークインクローゼットを仕切る大きな本棚とかを頑張って作るつもりです(写真をクリックするとスライドショー形式で見えます)。
引き出しで一番悩んでいたのは、このアリ継ぎ。形と仕組みは分かるのですが、作り方が分からなかったのです。
大工さんたちは剣先を使ってたのですが、剣先は素人にはちょっと高価なので、ホームセンターで切り出し小刀を買ってきました。
何とかさまになったかな?
表板にはトリマーでアリ溝を掘り、側板にもトリマーでほぞを細工して、組みました。
底板は普通は合板だと思うのですが、せっかくなので、無垢の薄い本ざね継ぎの板を側板に差し込みました。
何とかさまになったかな?
下面はこちら
Amazonやホームセンターで売っている引出し金具を使いました。
流しの下にピッタリ収まりました。
引出しの完成!と思ったら……。
奥様の要望で、引出しに仕切りを付けてとあとからいわれて、取り付けました。
こちらが引出しの完成。
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