自然栽培の参考書籍の紹介
Amazonで買ったり、本屋で見つけた書籍です。やはり紙の書籍の方が読みやすいですよね。という事で、自然栽培の庭づくりの参考にした書籍の紹介です。写真はアマゾンにリンクしています。レビュー等、詳しくはそちらで……。
育ちや味がどんどんよくなる自然菜園で野菜づくり — 竹内孝功 —
家庭で自然菜園をやる人向けに書かれているので、我が家はこれを畑づくりの基本にしました。読みやすくて分かりやすい本ですが、注文があるとすれば、初心者ならではの疑問点、水やりとか細かいところが分かりにくいです。
自然栽培ひとすじに — 木村 秋則 —
奇跡のりんごの木村さんが書いた本です。考え方の基本を学べて、我が家の畑のベースはこちらです。 引っ越しの荷物にまぎれてたので、土づくりをしたあとに読んで、あら!こっちの方が楽だった!とかありました。またリポートします。
有機野菜はウソをつく — 齋藤 訓之 —
この本、色々調べてて見つけた本です。有機農法と自然栽培って、同じ方向に思いますが、実はずいぶん違います。なぜか著者さん、いきなり木村さんとの路線の違いがあるようなことを書かれていましたが、Kindleのサンプル版を読む限り、似た方向。別の見方からいまの農業の方向性を書いているので、次に買って読もうと思ってる本です。
土の学校 — 木村 秋則, 石川 拓治 —
土壁の家に住んでると、やっぱり土が大事だよね!って思うからという訳ではないですが、自然栽培に土づくりは大事です。という事でリブロで見つけて買ってみたけど、引っ越し荷物から取り出せない。早く本棚作って本の整理しなければ!
という事で次回は「穴掘り始めました!自然菜園作ります!」です。 順次これまでの過程も書いていきます。お楽しみに。