みなさんに編んでもらって、最後に棟梁と江原さんの仕上げも終わり、小舞掻き完成!
隠れた部分もこの美しさ、伝統って素敵です。やってよかったぁ! |
いっぽんいっぽん編み込まれて、まるでお茶室の壁。
この美しさは癖になりそう!また、どこかに建てたいぃ!
お金はないけど! |
一本いっぽん竹の長さや角度を調整して小舞が掻かれています。小舞って、左官さんは掻くっていうんですって。みなさんも小舞を掻こうよ!ってこれからは言うとツウです。 |
今日(5月12日)から壁土を塗り始めます。きれいな梁と天井、木の美しさと竹の美しさ、これがもうすぐ土壁に。 |
棟梁と中尾さんが編んでくださった屋根下三角の妻壁。普通の壁の何倍も手がかかります。予算削減にプラスターボードでという案もあったのですが、せっかくだからと無理なお願いをしました。でも、こだわってよかったぁ!
棟梁ありがとうございます。 |
きれいな小舞を思いっきり楽しもうと、撮影しまくり! |
妻壁の隅まで細かい細工。家の隅まで手を抜きません。 |
完成と思ったら、換気扇の穴決めでこの部分だけ編み直し。電気屋さんと3人がかりです。換気扇の取り付けはどうも設計士さん泣かせのようです。器具それぞれに制約があり、消防法の制約があり、機種選定と取付法の決定にとても時間がかかりました。
林さん、お疲れさまです。 |
左官の江原さんと棟梁が内外から作業。あっという間に換気扇の位置が変わり、小舞も完成。換気扇選びって難しいんです。今週の仕事はこれで終わり。早めに切り上げれるって、うれしそう。一週間、お疲れさまでした。 |
僕の新しいハウスです。網アミの小屋だよぉ!みんなで作ってくれたんだぁ、夏涼しいから、うれしいなぁ! |
「僕の小屋ぁ!」って、だだこねてます!
こんな大きいの、あげないよぉ!一緒に住もうね!
いよいよ荒壁付けです。
この写真が良い思い出になります。 |
おまけはお休みです。
次は荒壁付けのレポートです。お楽しみに!
いくつか抜けているレポートも、追って掲載します。しばらくお待ちください。