おばあちゃんのしつけ
それから、おばあちゃんとアッコちゃんは僕の事、ちゃんとしつけてくれたの。だから僕はお家の中でおしっこやうんちはしちゃだめって知ってるんだよ。それは、おばあちゃんが「ダメ」ってことをちゃんと分かるように僕をしかってくれたからなんだ。僕が悪い事をした時は木の棒で床を叩いて、大きな声で「ダメ」って。だから、僕怖くて「ダメ」って言葉は僕が悪い事したんだって分かるようになりました。棒でたたいたのは床だから、怖いけど痛くないんだよ。
だから、僕は「ダメ」がよく分かります。今のお父さんとお母さんはお家の中はどこでも歩いてていいってしてくれてます。ただ、キッチンとベットの上は上がっちゃダメって最初の日に言われました。僕がキッチンに入ろうとしたときに「ダメ!」って、ベッドの上に上がろうとした時はお父さんに「ダメ!」って突き落とされました。ちゃんと僕が怪我しないようにだけどね。おばあちゃんよりお父さんの方が怖いかも!
それ以来、僕はキッチンとベッドの上に乗りません。それどころか、キッチンに知らない人が入ろうとしたり、お母さんが洗濯物干そうとベッドの上に乗ってる時は、ダメ!ってちゃんとしかります。えらいでしょ!
基本、このお話しはフィクションです。モデルの人の名前をそのまま使っている場合があります。主人公のまるも我が家の飼っている愛犬『まる』がモデルです。ミユは作者の姪です。
まるはきちんとしつけがされていたので、新しい家族になれるのが楽でした。アッコちゃんが相談相手になってくれたのも助かりました。殺処分にされかけた犬猫を助ける保護団体では犬の性格を見極めて新しい飼い主に紹介しているので、我が家のような犬を飼うのが初めての飼い主はしつけがきちんとされている犬を紹介してもらいましょう。また、困ったときには相談にも乗ってもらえるところというのも大切です。まるのおかげで犬を飼う事を学べたので、もしまるの相棒をもらう事があったら、少しわがままな子にチャレンジしようかなと思っています。まるも、後輩を指導してくれるかな?
次回【第四話】今日は上棟式!ボクに子分ができた!です。先日行なわれた上棟式のレポートをかねて、番外編です。もお楽しみに!
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