少し遅めのスーパーに行くと脂がちょうどいい感じにのった天然のブリの切り身が半額になっている事も……。
今日はご主人の大好きなブリの照り焼きはいかが?魚焼きグリルで焼いてはけでタレを塗ってと面倒なイメージのブリの照り焼きですね。今日からはフライパン一つでシンプルに。焼き加減も味も遜色なく美味しいブリの照り焼きが簡単に出来ます。レシピもシンプルな我が家の定番料理です。
このレシピならぶりの照り焼きは、フライパン一つで簡単。味つけも醤油、みりん、酒を同量の割合で混ぜるだけ。ほんとに簡単でしょ?あわてず丁寧にやれば仕上げも綺麗にとても美味しくいただけます。ぶりだけでなく、銀ダラ、まだら、ムツなど照り焼きの合う魚なら応用がききます。和食の定番の一つ、ぶりの照り焼きをマスターしましょう!
ぶりの照り焼き
フライパンはテフロン加工など、くっつかないものなら、油をひかなくても大丈夫。くっつく心配がある場合は薄く油をひきましょう。調味料の割合は1:1:1で、1切れにつき15ccと覚えれば簡単です!
皿数: 4 人前
カロリー(1人前): 318kcal
材料
- 4 切れ ぶり
- 60 cc 醤油 一切れ15ccあたりずつ
- 60 cc みりん 一切れ15ccあたりずつ
- 60 cc 酒 一切れ15ccあたりずつ
作り方
調味料を用意
- さらっとした合わせ地がどろっとしてきたらOK。火を止めて出来上がり!
ぶりを焼く
- 温まったフライパンに薄く油をひいて、ブリを並べる(テフロンなどくっつく心配がない場合はひかなくてもよい)。
- 綺麗に焼き目がついたらひっくり返して両面を焼く。油がでてくるようなら、キッチンペーパーで丁寧にふく。
- 両面が焼けたら、あらかじめ混ぜておいた合わせ地を一気に入れる。
- 後は、照りが出るまで気長に合わせ地をかけながら、焼く。ほんの少しだけフライパンの片方を上げて、合わせ地を集めるとすくいやすい。
- 合わせ地がとろっとして、美味しそうな照りが出てきたら。出来上がり。
Notes
※カロリーは一切れ分