もう直ぐ春ですレシピ再掲載第2弾はイチゴジャム。レシピのレイアウトもわかりやすくリニューアル。
春一番。路地物いちごジャム造り
近年、流通・生産が発達しいちごが一年中出回っています。でも春になると露地栽培の小ぶりで甘くてちょっと酸っぱいけど、ジャムにするととっても美味しいお値段も手頃ないちごが多く出ます。新鮮で良いものを見つけたらジャムを作りましょう!意外に作るのも簡単で楽しいです!手づくりだと、添加物なしで甘さも自分好みに調整できて良いことだらけ!簡単なのでお子様といっしょに作ってみてください。贈り物にしても喜ばれます。
【注意点と一工夫】
- お砂糖の半分をラカントに置き換えてカロリー44%減 ラカントは自然素材の甘味料。お砂糖の代わりに。お砂糖のように脱水作用があり保存食にもOK。ラカントだけにするとジャム化しないのが欠点。半分に…。
- 長期保存のため、瓶は熱湯でしっかり殺菌してください。 たっぷりお湯を湧かし、沸騰したところに瓶を入れて、きれいな布巾を敷いた上に口を下にして乾かします。
- ラカントを入れると少しジャリっとします。ジャリ感が嫌な方は量を加減してください。ラカントだけだとジャリ感すごくておすすめできません。
カロリー控えめ手作りいちごジャム
基本は砂糖をまぶして煮詰めるだけ。瓶と蓋はあらかじめ熱湯で最低5〜6分煮て殺菌しておきましょう。(熱いので直接瓶を触らずにトングを使う)砂糖の量は好みに調整できますが、減らしすぎると日持ちがしなくなりますので注意。
皿数: 2 瓶分
カロリー(1人前): 842kcal
材料
- 2 パック いちご 2パック500g
- 175 g ラカント いちごの35%
- 175 g グラニュー糖 いちごの35%
- 1 大さじ レモン汁
作り方
- いちごを塩水であらってヘタをとって水気をとり、分量のラカントと砂糖をまぶして2〜3時間そのまま置いておく。
- 中火にかけ、泡がたってきたら弱火にしてそのまま40分程煮る。
- つやがでて、どろっとしてきたらレモン汁を加えて火を止める。
- 熱いうちに、殺菌した瓶に入れて、(量はできる限りギリギリまで)蓋をして逆さにしておく。(脱気)これで1年は保存ができる。
Notes
※カロリーは1瓶分です