伝統構法と土壁の家は人を呼ぶ!

【完成見学会レポート】第2弾 たくさんの方々がいらっしゃいました


一番乗りは都倉棟梁の大工仲間の古川さん。我が家の建築とも実はちょっと関わりが……。大ファンの山下和美さんの漫画「数寄です」の数寄屋を建てた大工さんだったのです。「数寄です」は後日あさりおんで紹介します。 一番乗りは都倉棟梁の大工仲間の古川さん。我が家の建築とも実はちょっと関わりが……。私たち夫婦が大ファンの山下和美さんの漫画「数寄です」で山下家の数寄屋を建てた大工さんが古川さんなのです。この漫画を読んで、我が家の決意が固まったようなものなのです。「数寄です」は後日あさりおんで紹介します。
漫画のとおり、職人さんは細かなところを見てます……。「数寄です」の一コマで、設計士は形を見て、職人さんは細部を見ると描かれてたのですが、漫画のとおり、職人さんは細かなところを見てます……。古川さんが見てる棚板、とても厚い天板で、我が家の書斎のアクセントです。
現場責任者の良治さんのおじいちゃん・おばあちゃんをはじめ都倉一家大集合。この家は良治さんと達哉さんの作品ですね。次に団体さんで来てくださったのは、現場責任者の良治さんのおじいさん・おばあさんをはじめ都倉一家大集合。この家は長男で大工の都倉良治さんと次男で左官の達弥さんが力を合わせて作った作品なのです。おじいさんも大工さん、三代続く職人さんです。
江原親方と助っ人の都倉達哉さん。都倉家の次男さんです。土壁専門と思われつつある左官の江原親方。この家の半分はこの方がいなかったら出来なかったと言えます。ありがとうございます。横の若者が助っ人の都倉達弥さん。都倉家の次男さんです。若いのに欧州や中東でも左官仕事で呼ばれる職人さん。若いのになかなかの腕前で、江原さんも技の伝え甲斐があるようでした。将来が楽しみです。
奥様もぱちり。 今日は達弥さんの奥様もご一緒に。ご主人仕事を楽しみにしてた様子です。おじいさんとおばあさんが孫嫁ふたりに付き添われて、嬉しそうでした。
外から中を眺めてる方も。 外から中を眺めてる方はストゥディオ・プラナの女性スタッフのお母さま、フェースブックでいつも素敵なコメントを頂いている、素敵なご婦人です。我が家の小舞も編んでくださいました。
この他にも沢山の方々がいらっしゃってくださったのですが、楽しくて写真を取り忘れてしまいました。
施主と設計士さん、新しい家で嬉しそう。 施主と設計士さん、新しい家で嬉しそう。この二人のツーショットはもしかすると初めてかも。何しろ、どちらかが写真を撮っているので、お互いを写してばかり。カメラマンがいて良かった……。
この日は明子さんにカメラをお願いしたので、施主が映っております。和室が素敵です。 この日は小舞編みも手伝ってくれた明子さんにカメラをお願いしたので、施主が映っております。和室が素敵です。素敵なアングルで撮ってくれてます。【レポート①】の元気な子供たちのママの一人です。
キッチンの前で何やらパチパチ、アイランドキッチンが嬉しい私たちです。 キッチンの前で何やらパチパチ、頼んでおいた電球が届かないので、調べてます。何と間違えて、元の家に届いていた事が発覚。忙しいとミスばかりですね。それにしても無垢材で大工さんが作ってくれたアイランドキッチンが嬉しい私たちです。
我が家の妹たちのような仲よしさん。それぞれ小舞編みと上棟式に参加してくれて、ありがとう。また家族で遊びに来てね。 我が家の妹たちのような仲よしさん。カメラマンを務めてくれた明子さんと、一番ご近所になった奈穂子さん。それぞれ小舞編みと上棟式に参加してくれて、見学会には家族で来てくれました。ありがとう。家も近くなったし、また遊びに来てね。他にもたくさん来てくれました。みんなで記念写真撮れば良かった。すみません。

次回は見学会レポート第三弾 『誌上見学会開催』をお届けします。お楽しみに!